昭和29年、創業当時は精米工場だった弊社。
その後、減反政策で米の代わりに作付けしたそばの加工に着手し、業態を現在の穀物製粉加工場へと展開させました。
米粉・麦粉・そば粉・きな粉・さらには、粟・ひえ等の雑穀精米の他、市内食品会社のひきわり納豆用の大豆挽割加工など、多種多様な穀物加工をしています。

平成22年、パンや麺、ケーキなど新たな食感を持った新商品の開発や、地産地消への取り組みとして各地で注目されている米粉に着目し、新たに微粉砕加工が可能な米粉製粉施設を完備いたしました。

基幹産業が農業の地の利を生かし、十和田の穀物や農産物に付加価値を付けたオリジナル商品の開発・販売をしています。

お客様のニーズに応じて、あらゆる穀物をおのぞみの粒度に加工いたします。
まずは一度、加工原料からお気軽にご相談ください。